マジック・ランタン光と影の映像史
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出典:東京都写真美術館
スクリーンや壁に映像を投影するプロジェクションという行為は、映画の発明よりはるか以前に、映写機やプロジェクターの原型にあたるマジック・ランタンという装置の発明により、世界中に広がりました。
本展では映像の歴史を、プロジェクションの歴史という視点から見直しています。
さらに気鋭のアーティスト・小金沢健人氏の新作を紹介することで、マジック・ランタンの現代性に光を当てています。
本展のこの試みを、皆さんぜひお楽しみください。
会期:2018年8月14日(火)~10月14日(日)
会場:東京都写真美術館 B1F
住所:東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内
時間:10:00-20:00 入館は閉館時間の30分前迄
休館日:毎週月曜日 月曜が祝日の場合は、翌平日が休館
入場料:一般 500円/学生 400円/中高生・65歳以上 250円/小学生以下および都内
在住・在学の中学生、障害手帳をお持ちの方とその介護者は無料
問合せ:03-3280-0099
URL:https://topmuseum.jp/
